法律と雑記帳

 法律とその他自分の出来事を書いていきます。

 よく、私は「自己中心的」と言われております。自分の主張が激しく、納得いかないことがあれば、態度あるいは言葉で示すからです。些細なことでも、よく揉めたりしています。なぜ自分がこんなことやらなければならないのか。どうしてこれをする必要があるのか。給料低いのに、なぜ命令を聞かなければならないのか。

 自分自身、自己中心的で自分勝手と思わないでもありません。しかし、ふと「自己中心的が悪い、というのは日本だけなのではないか?」と疑問に思いました。なぜなら、日本の文化は一般的に、自分の考えを抑え、相手に譲るのが美徳とされており、反対に欧米では主張することが当たり前になっています。

 そう考えると、自己中心的は悪い!という問いは、日本だけなのではないでしょうか。もちろん、なんでもかんでも自分の意見を通そうとするのは、どこの国に行っても煙たがれルのは間違いないでしょうが。ただ、日本は欧米と比べてあまりにも過敏に反応しすぎている、と思うのですが、

 たとえば、ドイツに留学している(した?)方のブログを読んでみると、ドイツ人は非常に議論好き、というのがわかる一例があります。
議論大好きドイツ人と議論嫌いな日本人。議論は粗探しじゃない
ドイツ人は、総じて議論が好きです。スタバで友達と難民政策に対して2時間話し合ったり、バーで学校教育に対して熱く語ったりします。
 彼女によれば、議論好きなドイツ人は「意見がちがうのは当然で、自分が説得させられない限りは自分が正しい」と考えているようです。個々人の考えというのは、違って当然。だから意見が食い違ったとしても、相手ととことん話し合う。

 とことん議論し合うということは、相手の主張に対して理解を示すことができる一つの行為ではないでしょうか。また、違う考えと違う考えをぶつけ合うことで、次の考えに進むことができる機会にもなります。問題なのは、相手の意見を聞こうとしない態度であって、それこそ本物の自己中心であるのではないでしょうか。もっとも、個々人には信念というものがありますから、そこだけは尊重するにしても、あまりにも人の意見を聞こうとしな態度は、その人の考えを硬直しているのみならず、成長も阻害していると言えるでしょう。

 連年失政続きにも関わらず、その都度支持率が上がる奇跡の人、安倍首相へ。貴殿の短所は、勇気と思慮の不均衡にあり。それを是正したく思われるなら今すぐ総理大臣を辞めよ。貴殿は失敗を教訓として成長する最後の機会を与えられるだろう。
元ネタ:銀河英雄伝説

 他人の金を自分の金と思い込んでしまっている、アベよ。国民の年金を、アメリカのために使うとはどうかしているのではないか?いや、もうすでにどうかしているのであるが、バカに漬ける薬はない、というのはまさにこのこと。嘘は連発するし、迷言も連発、しまいには国会でヤジを飛ばしたり、要点を抑えていない反論をしたり。厚顔無恥とはまさにこのこと。

 リテラというニュースサイトを見れば見るほど、この国の現状がいかに荒んでいるか、ということがお分かりになるかと思います。マスコミはただの大本営発表に成り下がっているし、首相を取り巻く輩も極端な考えの持ち主ばかり。

 たとえば、NHKの偏向報道は最近始まったものではございません。

『おはよう日本』が2日間にわたって使用したというのは、27日の民主党・岡田克也代表と安倍首相のやりとり。岡田代表から後方支援の地理的制約をなくそうとしていることについて質問が行われ、安倍首相は「現実の安全保障環境に即した合理的かつ柔軟な仕組みに整理し直した。活動に参加する自衛隊員のリスクを高めることは考えていない」と答えた。これを28日の『おはよう日本』で放送するのはわかるが、問題は翌日の29日。普通ならば前日の28日に行われた国会の様子を伝えるものだが、なぜか28日の国会の模様は流さず、またしても27日の映像を流したというのだ。
安保法制でNHKの偏向ぶりが改めてヒドい! 首相の言い分だけ強調しヤジ問題はスルー
 これは、28日辻本清美議員に対し「はやく質問しろよ」とヤジを飛ばした日なのです。その部分をまるまるカットし、アベに対して有利な印象を植え付けようというNHKの魂胆がうかがえます。また、安保法制に対するデモもやはりカットしております。

 これだけではない。今月14日に国会前に約2万5000人が集まった「安保法案反対」のデモについても、TBS『Nスタ』はトップで報道したほか、テレビ朝日『報道ステーションSUNDAY』もデモの模様を伝えたが、『NHKニュース7』と翌朝の『おはよう日本』は無視。香港で行われたデモはきちんと取り上げていたのに、である。
 もちろん、NHKだけではありません。富裕層の味方であり、政権御用新聞の一つ、読売新聞も同様のことを行っております。読売新聞は、パナマ文書に対して以下のような説明をしております。

 〈読売新聞は、「パナマ文書」に記載されている日本の企業や一般個人を、現時点では匿名で報道します。〉
〈各国の税制は異なり、日本の企業や一般個人がタックスヘイブンを利用していても、国内で適正に納税していれば、税法上、問題視することはできません。〉
読売新聞が「パナマ文書」日本企業をすべて匿名、モザイクに! 大企業に媚びる御用体質にネットでも非難殺到
 要するに、「広告業者の締め付けが怖いし、会社の収益が減るから、パナマ文書に乗っている名前は教えません」といってるようなものである。国民の知る権利なぞ知ったことではなく、自分たちの利益が優先。彼らは、富裕層が税金逃れしているせいで、いかに国民が貧困に苦しんでいるかが、わからないのです。

 ネトウヨ諸君もいい加減マスコミの大本営発表をうのみにするのは、やめるべきではないか?彼らの言い分を批判をせず、検証もせず丸のみすることによって、自分たちの首を絞めていることがわからないのか。だからこそ、政権批判をするツイッターや有名人にたいし炎上行為をしているのだろうが。ここまでくると、本当にアメリカのCIA工作員と邪推してしまうのである。

 前回の記事で、地方と都市部の情報格差について述べました。前回の記事の中で、紹介した記事では「発展途上国でもあるまいし、情報格差って恐らくこれほどインターネットが発達した日本においては皆無なんですよ」という、酪農地帯という僻地の現実を知らないお方の発言を引用しました。

 光回線はない、というのは当たり前で、しかもADSLすらない。モバイル回線の4Gもつながらないのは当たり前、2Gくらいがまともにつながる。YouTubeはカクカク、ゲームアプリ「黒猫のウィズ」のダウンロードももたついてイライラする、これが僻地の現実です。

 そして今回は、地方と都市部の金銭的格差を比較したいと思います。よく思われるのが、「田舎のほうが金かからない」という考えですが、そんなことはありません。むしろ都会の方が、お金はそんなにかからないと思われるからです。なぜなら、田舎で都会と同じように便利な生活をする、と思うのであれば、必然的に生活必需品の種類が多くなってしまうからです。

 状況は、都市部に近い田舎ではなく、スーパーに行くまで車で15分の農村地帯とします。電車はなく、バスは2~3時間に1本。そうすると、生活必需品は次のようになるでしょう。

1.車
2.家

 公共交通機関が発達していない田舎では、車は生活必需品になります。都市部に近い(近いといっても、田舎の感覚は1時間)ベッドタウンでは、それなりに都市部へのバスが走っておりますから、不便は感じることはありません。また、自転車で買い物に行けるため、車を持つ必要はあんまりないように思われます。

 しかし、農村地帯では、車がなければ何もできません。私が住んでいるところは、スーパーまで車をもってしても15分かかってしまいます。車は生活の足なのです。

 さて、この車、維持費がアホみたいに高い贅沢な使用となっております。手始めに軽自動車にかかる1年間の維持費を調べてみました。
軽自動車の1年間にかかる維持費

 このサイトに掲載されている数字を見ると、約36万!!もかかってしまいます。しかし、これには都会での駐車場代月1万が加算されているので、それを引くと年間約24万です。つまり、月2万も使っていると考えることができます。雪が降らない地方では、スーパーカブなど、維持費が極端に安いバイクで十分ですが、北海道など雪が降る地方でバイクなんて乗った日には、死と隣り合わせになります。

 対して都市部では、通勤のための定期代といってもせいぜい月1~2万程度です。たとえば、大宮から東京までの6か月定期は79100円です。つまり月2万円程度で済むというわけです。あれ、対して変わらないじゃん、と思うでしょう。しかし田舎は買い物に行くためには、わざわざそのためだけに時間を割かなければならないため、時間の使い方としても圧倒的に都市部の方が有利です。電車に乗りながら読書したり、スマホで情報集めたりすることができるなど、どちらがお得のように感じますか?時間的コストを見たら都市部に軍配が上がるでしょ。

次回に続く

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